役に立つO脚矯正方法

O脚の人は一般的に幼い頃からの歪んだ姿勢や癖のある歩き方の蓄積によってO脚になります。具体的に言いますと、ややがに股気味に歩き、体の重心を足の外側においてしまう人はO脚になりやすいのです。自分の靴のかかとの外側の部分が削れている人はほぼ間違いなくO脚です。
O脚矯正方法としては、整骨院に通い外側からの圧力により骨そのものを矯正する方法があります。しかしここで気をつけなければならないのは、たとえ外部の圧力によりO脚が多少矯正されたとしても、またすぐに戻ってしまうということです。O脚の人の多くは、骨そのものの矯正が必要だと感じていますが、実際はその骨を固定している筋肉に起因している部分が大きいのです。そしてその筋肉はO脚の人特有の歩き方や姿勢によって偏り、固まってしまっていますから、たとえ一時的に矯正されたとしても、それは根本原因の解決とはなりません。また元のO脚に戻ってしまうのです。
そこで、家でも簡単にできるO脚矯正方法をここに記します。まずは電話帳ほどの厚さの本を床に置きます。その本の上面に両足のつま先がかかるようにして立ちます。その際かかとは床についたままの状態です。その後、布か何かで両太ももを縛ります。そうすると、かかとを支点にしてつま先は本に寄りかかっているので、ふくらはぎの筋肉が伸ばされた状態で立っている状態になり、両足も固定されている状態になります。この状態から、膝を曲げることなくゆっくり前屈していきます。電話帳に手が届くほど、もしくは自分の限界まで前屈した後、今度はゆっくり元の直立の状態に戻していきます。これを一日に、一往復30秒から40秒ほどかけて30往復行います。
はじめは慣れない動作できついかもしれませんが、このエクササイズにより、今まで凝り固まっていたO脚特有の筋肉が解され、自動的に足が真っ直ぐになっていきます。また、病院や整骨院に行く必要もありませんし、時間も一日15分程度で終わりますから、家や職場など場所を選びません。非常に即効性がありなおかつ経済的なO脚矯正方法だと言えます。また、一日に一回足の筋肉を伸ばすことにより、怪我の防止につながりますし、足の老化を妨ぐ効果もあります。
あとは歩き方に気をつける方法があります。今までのような体の外側に重心をおいてしまう歩き方や立ち方を避け、足の内側から地面に付けるように歩くように心がける必要があります。歩き方の場合、何十年も染み付いてしまった癖はなかなか抜けないので、いつも意識して変えていく必要があります。

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